オレンジの心理学

心理学を実践して実際に現実で活かせるのか? 役に立った事、これは本当にオススメだと体験した事などを元に上げていきます

好きな相手に意識される心理テクニック

こんにちはオレンジです

今回は好きな異性、気になってる人が居る人に手軽なに好印象を得る心理学を駆使して周りのライバルと差をつける心理掌握をまとめてみました

もう恋人が居る人は見ないでも結構ですが これは『人に好かれる人間』へのテクニックでもあるので 実際に実戦すると、その効果を驚くほど体感できます 私も、色んな心理学の本や心理学者の方の動画で自分なりに実戦してみました

今回は、まず気になる人に知り合いフォルダから 友達以上のフォルダになる為に手軽なテクニックを紹介します

仲良くなりたい、好きな相手の

『名前を言うように心掛ける事』

これは心理学では ##カクテルパーティ効果と言い パーティ会場など雑音が多い所でも自分の呼ばれる名前は良く聴き取れる心理現象で 人間の無自覚でも『自分の名前』は心理的に居心地が良く、最も気持ちが良い音が自分の名前なのです

例えるなら学校、仕事で挨拶する時 『○○君、おはよう♪』『○○さん、今日もお疲れ様です』 これって意外と出来てる人が少ないです 名前を呼ばれるだけで人は無意識ではありますが 存在認証を認められ、名前をよんでくれた相手に好意を抱くのです

海外の大学の心理学の実験でも実証されていて 初対面の相手の2人組を名前を付けて挨拶するのと ただ挨拶するだけの実験を1000組した時に 名前を付けて挨拶をした組み合わせの方が 好印象の数値が何倍も高いようです

他にも夫婦、恋人にアンケートなどの結果で 名前を呼び合う夫婦、恋人は 「オマエ」「ねえ」「おい」などで名前を呼ばない組み合わせより 破局率は13倍も違うアンケート結果がでました

そして、会社の同僚、学校などの同級生など 友人関係の人間が名前を呼ぶように仕掛けた心理学の実験では 恋人にするなら、付き合うなら誰が良いか? って質問に対して 一番対象女性の名前を呼ぶように仕掛けた男性が 恋人にしたい気になるランキングに入り 一人称、存在の承認をする名前を呼ぶ事が 周りのライバルに差を付ける第一歩

もしアダ名や下の名前で呼び合えるような関係に発展すれば 友達から一歩先にグッと進む事が出来るでしょう

これは、人間としての好感度を上げるすべでも在るので 同性同士の友人でも使う事も大事で 同性同士の仲の良さは異性の目線から見た時にも コミュ力が高い、同性にも人気、一緒に居て楽しい など客観視で観た時の評価は実際に直接対面した時より 印象に残り同性に人気のある人物は 悪い噂が立たず、未来思考、実際に付き合っても安心出来るなどの相乗効果も期待できます

まずは、気になってる人の名前を意識的に呼ぶ努力する ほとんど面識が無くても名前を呼んで挨拶をする事 そして同性と気軽に名前、アダ名を言える環境を整える事が出来たら きっと高い確率で名前を呼ばない今より 充実した人間関係を築けると断言しましょう